2009年10月26日
清水港線の記憶
図書館で宮脇俊三さんの新刊
「終着駅」を見つたので借りてきました。
鉄道ファンなら知らない人はいない宮脇俊三さん。
「時刻表2万キロ」の著者といえば、
少しは分かる人がいるでしょうか?
もちろん亡くなってから6年余りが経ち、
新刊とはいえ、昔の文章。
これまで単行本に未収録のものを集めた本です。
この本に清水港線が出ていました。
清水から三保まで8.3キロを結んでいた国鉄線。
この線が有名になったのは、
旅客列車が1日1往復しか走ってなかったから。
朝、清水から三保へ走り、
夕方、三保から清水へ。
たったこれだけ。
北海道から静岡に来たころはまだ走っていて、
間もなく廃止になったよなあ。
乗りに行けばよかったと後悔したよなあ。
そう思い出だして、廃止年月日を確認すると・・・
昭和59年4月1日廃止。
???
私が静岡に来たのが昭和60年3月末。
えっ?おかしいなあ・・・
ついにボケたのかなあ
しばらく考えて、
どう勘違いしてたか判明しました。
静岡に来て間もなく廃止になり、
乗っておけばよかったと思ったのは、
遠州鉄道の浜松駅付近の旧ルートでした。
このルート変更は昭和60年12月1日。
なんで勘違いしてたんだろう?
やっぱりボケたのかなあ・・・
「終着駅」を見つたので借りてきました。
鉄道ファンなら知らない人はいない宮脇俊三さん。
「時刻表2万キロ」の著者といえば、
少しは分かる人がいるでしょうか?
もちろん亡くなってから6年余りが経ち、
新刊とはいえ、昔の文章。
これまで単行本に未収録のものを集めた本です。
この本に清水港線が出ていました。
清水から三保まで8.3キロを結んでいた国鉄線。
この線が有名になったのは、
旅客列車が1日1往復しか走ってなかったから。
朝、清水から三保へ走り、
夕方、三保から清水へ。
たったこれだけ。
北海道から静岡に来たころはまだ走っていて、
間もなく廃止になったよなあ。
乗りに行けばよかったと後悔したよなあ。
そう思い出だして、廃止年月日を確認すると・・・
昭和59年4月1日廃止。
???
私が静岡に来たのが昭和60年3月末。
えっ?おかしいなあ・・・
ついにボケたのかなあ
しばらく考えて、
どう勘違いしてたか判明しました。
静岡に来て間もなく廃止になり、
乗っておけばよかったと思ったのは、
遠州鉄道の浜松駅付近の旧ルートでした。
このルート変更は昭和60年12月1日。
なんで勘違いしてたんだろう?
やっぱりボケたのかなあ・・・
Posted by エヴァンジェリスト at 22:23 | Comments(0) | ひとりごと